イチヂクのコンポート作り!
西日本の「イチヂク」が安く手に入ったのでさっそくコンポート作り!煮ながらこまめにアクが浮いてくるので出ては取りする。 「てんさい糖」を加え甘みを好みの程度に付け煮詰める。コンポートにしてパンに付け食べるのもいいし、そのままお茶うけに食べるのもいい。
京都産のを使った山椒の佃煮作り!
京都産の山椒が300グラムを超えると小さな若枝取るのも相当な手間ですがね。中には若い実でもちょっと種が硬く実ったのも混じる事もあるがしかたないね。その時には少し長めに茹でる。山椒の若い実を茹でたあとの水でのさらし程度によってしびれ感を調整。量が多過ぎれば使うだけ残しあとは冷凍室で長期保存も可能。味付けは適当!日本酒のお酒とみりんに御徒町の「伊勢音」で買ったかつお節の極細挽きを入れ砂糖を入れ煮ることしばし。あまりに詰めると硬くなるんで煮過ぎないように。完成!!
野菜のオイスター炒め!
家内が田舎に帰った時のジイさんの有り合わせ材料を使った「野菜のオイスター炒め」唐辛子と花山椒を効かせた特製の一品!
愛媛産の養殖だが鯛のかしらと切り身炊き込み中!
生協に行ったらタイの頭と切り身ふた切れ、半額290円だったんで、さっそく買い~~っ!
しょう油とみりんと砂糖で甘じょっぱく炊き込みが好物!なべの底にキャベツの外葉を敷き、大切りのネギとスライスしたショウガを入れ、湯通しをした頭と切り身を入れ、落し蓋で炊き込むこと数十分ちょいかな!途中一旦火止めて冷ますのが味のこつ!
タイにはウロコの大きいのが有るんでしっかり出刃包丁で取る事と、湯通しをしっかりしないと生くさくて美味しくない。煮汁は全体が隠れる程度の量から始め、煮汁が半分の一程度まで無くなった時、一端火を止め冷えると味が良くしみる。
煮汁が半分の一程度まで減って来たら一端火を止め冷ます。再び加熱し、煮汁を沸騰させ四分の一程度までに成り、ちょうど良い濃さの甘じょっぱさに成るのが大好き。完成!
祖母直伝の油みその作り方
戦争直後の日本には現代のような豊富な食品は有りませんでした。朝には「油みそ」にごはんと味噌汁と漬物だけ!祖母が作ってくれた「油みそ」は今でもそれだけで十分!ニンジンもゴボウもゴマも沢山入り栄養豊富な「油みそ」です。
<作り方>フライパンに 材料:味噌、極細切ニンジン、極細切ゴボウ、擂りニンニク、炒りごま軽擂り、砂糖(甘め好み)、粉トウガラシ少々(好み)、サラダ油(味噌とニンジンとゴボウは同量でそれらと同程度)、粉削り節(写真右端比率程度)、みりん、日本酒(ゆるめになる程度)、小麦粉(最後の粘度を決める仕上げに使う)。
弱火で焦げないようにスプーンでかき混ぜる。しばらくすると沸騰し泡立ち始め、最初はスプーンの動く跡は粘度が低いので、フライパンの底はあまり見えない。表面にサラダ油も分離して見え、ニンジンやゴボウなどのアクの泡も見える状態。沸騰しニンジンやゴボウにしっかり火がとおり、粘度も上がって来ると、スプーンでかき混ぜるスプーンの跡に、フライパンの底がはっきり長く見え出す。その底が見え出す段階にはいったら、サラダ油の分離もアクの泡も見えない最終段階(20分ちょっと)焦げないように手早く混ぜながら、茶漉しで小麦粉をフライパン全体に満遍なく少しずつ降り掛ける。粘度が十分な程度になったら完成。 もし、これを使いシソ巻きを作る様ならば粘度は高めに仕上げる。
酒のつまみ「麻辣花生」の作り方
むいた落花生:250グラム 豆板醤:大さじ1ぱい 荒きざみ種込みトウガラシ:4個分 つぶ花山椒:大さじ1ぱい 塩:お好み(小さじ少々) サラダ油:大さじ1ぱい半 の材料を 中華なべにサラダ油を弱火で熱し、豆板醤ときざみトウガラシとつぶ花山椒をいっしょに大きいスプーンで、焦げ付かない様に手早く炒める。つぶ花山椒がこげ過ぎないこんがり程度になったら落花生を入れ、和えるようにから炒めして塩を降り掛け塩味度を完成させ、落花生が含む水分が抜けカリっとなったら終了。なべから取り出し料理用ペーパータオルで包み余分な油分を取れば出来上がり。